神谷浩史・小野大輔のDear Girl~Stories~(2019/04/21)より。
小野さん中心の話題ですが、えいがのおそ松さん舞台挨拶について。
- 3/31丸の内ピカデリーで六つ子が全員揃った。一日中おそ松さん漬け。神谷「いや楽しかったね~」小野「楽しかった~」
- 神谷「小野さんのポンコツっぷりったらビックリするよ!」小野「俺もビックリした」
- コール&レスポンスをやろうとしてスベり倒す小野さん。ロケバスの中で色々反省。「あの時はねぇ凹みましたちょっと。みゆくんに、ごめんね、ごめんごめんごめんごめん、このあとも一緒だけどごめんごめんごめんごめんって」(二人での舞台挨拶が二公演あった)
- 舞台上でみんなに「お前ほんと下手くそだな!」ってツッこまれた。小野「みんな(他のキャスト)ちゃんとしてる」神谷「当たり前ですー!」
- 福山さんがいると、キャストの中で意見が5対1になりやすい。それがおもしろかったりするので福山さんの意見は貴重。
(敬称略)
当時どういう日程だったかは過去記事参照のこと。
小野大輔さんの、主にイベント周りにおけるポンコツっぷりは、自他共に認める周知の事実ではありますが。
中でもこの日は相当ひどかったみたいですねぇ。
六人いる時はそれでも成り立つでしょうけど、その後二人ずつに分かれて舞台挨拶をせにゃならんとなると、相方に全ての負担がいく。
その相方が入野さんだったわけです。南無。
以下はソースなしの、小耳にはさんだ程度の情報なのであしからず。
この取り合わせは当日別の組からも不安視されていたようで、ちょいちょい話題に上がっていたそうな。
鷲崎さんなんか心配すぎて「小野 入野」で検索かけたとか(笑)。
入野さんは時々天然炸裂しがちとはいえ、決してポンコツではない。いわゆる回しや進行役をやってやれないわけではないんですよね。むしろマジな時はかなり高性能。
ただまあ、やれるからと言って、実際にフォローに回ってくれるかは別の話なわけで(笑)。自由人ですから。
そのへんが小野さんのポンコツに相乗して不安視されたんでしょう。実際、スベり倒す小野さんをしばし静観(放置)する一幕もあったとか(笑)。ちょいちょいSっ気強い。
ただツイッターに上がっているレポを見る限り、全体的に非常に盛況だった様子で、舞台挨拶としてちゃんと形にはなっていた模様。破綻しない程度には入野さんがコントロールを握ってたんでしょうね。
……って書いててすんごい違和感を感じてしまった。小野さん来月で41歳ですってよ……入野さんより十も上なんだけどな……(笑)
ここはむしろ、小野さんの性格から十四松のキャラクターを構築した松原さんの辣腕を褒めるべきところですね。
あと、福山さんの話も興味深かったので抜粋。
六つ子キャストの思わぬパワーバランスが新鮮でした。
……ううむ、やっぱり映像が欲しい。一応複数のレポを突き合せて事実だろう部分は洗い出してありますが。
レポが嘘とかそういうのではなく、人間の記憶って曖昧になりがちなので、出力する段階でどっかしら歪んでたりするものなのです。その歪みやニュアンスのズレで結構印象の違う話になることも多い。なので、複数人の証言を突き合せる必要があるわけです。
変な誤解が流布された場合に覆す証拠を用意する意味でも、全てのイベントは映像を残すべきだと思うのです(過激派)。
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