Trignalのキラキラ☆ビートR(2020/8/19)
Kiramuneメンバー全員収録予定のとある音源で、「1分基準で喋ってください」と言われて。
木村「え、1分きちぃなーと思って、「誰かサンプルで聞かせてくださいよ」っつったら、みゆの聞かせてもらったの。あの方すごいですね、60秒きっかし! 天才かと思った」
(敬称略)
キラキラビートから短めに。
これは意外な特技が判明。あるいはこの時たまたまだったのか?
時間調整が得意な印象はなかったなぁ。どちらかといえば神谷さんあたりが得意な分野っぽいイメージ。
ただ、ダラダラ長々しゃべるタイプでないのは確か。書き物系のコメントでも、他キャスト陣と比べて一人だけやたら短く簡潔なコメントがあったらだいたい入野さんですからねw
ファンからすると物足りないと感じる人も多いでしょうが、実は「ファン以外」の人の目線から見るととても合理的だったりするんですよね。
なぜなら、人間、推し以外のコメントというのは基本スルーするからw
まあもちろん、作品への思い入れが強かったり好きなキャラのキャストだったりすれば違ってくるとは思いますが。しかしやはり、興味のない情報というのは脳内に入る前にシャットアウトされがちです。
どんなに熱意を伝えたい想いにあふれていようと、どんなに立派なことを言っていようとも、長々つらつらとしたコメントがそこにどどんとひと塊になっていたら、そもそも興味のない人にはだいたいスルーされるんです。ええ。…自分してますから(小声)
なので、キャストコメントなんかは適度に短くしたほうが読んでもらえる・聞いてもらえる確率が上がるのです。印象にも残りやすい。
もちろんテキトーすぎたり投げやりすぎると「なんだこいつやる気ないのか」と判断されてしまうため、そうならない程度の誠意と簡潔さを両立させる必要はありますけどね。
入野さんはこれこそ得意分野です。ちょうどよく短く、でも適当になりすぎない程度にちゃんとしたコメント。これが他のキャストと並ぶと「短かっwww」とポジティブに面白がられることが多いんですよ。短いと、その人のファンじゃなくてもなんか目が行くし、気づけば内容が頭に入ってたりしますしね。
今回の音源収録もこの延長な感じがしますね。長くなりすぎない程度に簡潔に切り上げようとしたら、適正時間の60秒きっかりだったと。
…見習いたい(深刻な長文癖)