高木渉さんのインタビューにて、『神在月のこども』のオファーの経緯についてのエピソードが紹介されています。
高木渉「白米みたいな役者になりたい」ベテラン声優が目指す“究極”とは?【声優FILE.】 - フジテレビュー!!
――本作は、人々を俳優陣が、神々を声優陣が演じています。神であるシロ役の坂本真綾さん、夜叉役の入野自由さんについては、いかがですか?
実は、三島プロデューサーから「どうしてもシロは坂本真綾さんで、夜叉は入野自由さんでやりたいんだけど、面識がないから力を貸してもらえませんか」と相談されて。それで2人に「三島さんという人から連絡が来ると思うけど、怪しい人じゃないからね。良かったらぜひ!」と、LINEしたんです(笑)。
そうやって僕も一緒に声をかけたこともあって、試写で真綾ちゃんと自由くんの素晴らしい芝居を聞いたときは、ベストキャスティングが実現できたうれしさを感じました。
オファー仲介エピソード自体は既出ですが、高木さん視点の話、かつテキストとしてきちんとまとめられたのはおそらく初めてかな。
高木さんの入野さんと真綾さんへの信頼が厚いのが伝わりますねぇ。