バラエティ番組にてBAND-MAIDの小鳩ミクさんが『プラチナエンド』OPの歌詞について言及されています。
tver.jp*27:30頃~OPの歌詞に「明日」と「自由」がある理由
https://tver.jp/corner/f0096901
この話どっかで出てたかなぁ。たぶん無料の媒体では初見。
「BAND-MAID」は『プラチナエンド』のOPを歌っているバンドで、小鳩さんは作詞・ギター・ボーカル担当。メイド姿で弾いて歌うという奇抜さからは想像できないぐらい音楽のクオリティはガチ。めっちゃカッコいい。そりゃ海外でも人気出ますわ。
ちなみに放送前の配信番組で入野さんも「(プラチナエンドで関わる前から)BAND-MAIDを知ってた」とかなり詳しい様子でした。
それに対するメンバーさんの様子がこちら。
え、ちょっと待ってください…
— BAND-MAID AKANE (@achi_bandmaid) 2021年9月5日
入野自由さんが元々BAND-MAIDを知っていてくれたと聞いて、オタクの私は気絶しそうです。
そして小倉唯さんが「っぽ」と言ってくれて可愛すぎて気絶しそうです。
もうダメだ…
嬉しすぎて爆発しそう…#プラチナエンド #プラチナプログラム #bandmaid
まあメイド姿を推すからにはそりゃオタクでしょうともw
小鳩さんは原作からのプラチナエンドファンだそうで、制作側から歌詞に入れるよう発注があった「予感」「天使」に加えて、自分の判断で「明日」「自由」を組み込んだとのこと。
これを、主人公「架橋明日」と入野自由さんの名前から意図的にとったと、作詞したご本人から明言された形になりました。
主人公の「明日」と入野さんの「自由」はなんとなく折り合いがいいというか方向性が似ている名前で、キャスト発表当初からちょこちょこネタにされてきましたが、歌詞も意図されたものだったとは盲点。自由って一般名詞すぎるからたまたまなのかあえてなのか汲み取りづらいんですよねw
OPはこちら。アニメ版のジャケットはさすがに売り切れかな。