入野自由さん情報集積庫

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【ラジオ】Ciao Amici!(2019/03/18)

funky802.com

 昨日のラジオ二本と同じく、大阪のラジオ。といっても時系列的には先発ですが。

 ブログ開設前の三月の放送。さすがにタイムフリーは終わってしまいました。

 

 やはりFREEDOMの際に一度出演されており、それが非常に盛り上がりまして。

 パーソナリティの野村雅夫さんはその時のやりとりが相当印象に残ったらしく、前回の締めに「爆発的なおもしろさ」と表現しています。

 具体的に何をしたかというと、「話が盛り上がりすぎて(収録機材の)ヘッドフォンをふっ飛ばした」んですね。

 もう何をどうすればそうなるのか(笑)。そら伝説にもなるわ。

 その後もツイッターの告知を見ていると、平時の放送でもたびたびFREEDOMを流してくれていたみたいです。

 そんなわけで、今回も「番組お馴染みの」FREEDOMの楽曲放送からスタート。

  • 楽曲放送:FREEDOM
  • 前回の振り返り。イタリアでピッツァを回した話、ヘッドフォンがぶっ飛んでいった話。野村「リアクションが大きいのなんのって」
  • 舞台挨拶で千葉幕張から大阪難波に一日で移動する強行軍。
  • えいがのおそ松さんの話。
  • Live Your Dreamの話。二歳の頃の写真は家族で「いいよねー」って前から話をしていた。アメリカ人の友達と、子供の頃の写真ってこんなんだよねーって遊びでやりとりをしていたら、CDジャケット風に加工して写真を送ってくれた。これいいな、と思ったのをCDを作るタイミングで思い出して、「このアイデア使っていい?」「いいよいいよ」というやり取りを経て、その写真を使わせてもらった。
  • 写真は駅のホームが近くにある場所。このころから赤が好きだったらしく靴も赤。レーベルのパーソナルカラーが赤なのも、三月の日付なのもリンクしている。野村「これはいい写真だわ」
  • そのアメリカ人の友達と話して「Live Your Dream、ここから夢を掴みに行くぞみたいな強い意志を、子供ながらに感じるよね」
  • 入野「構図がすごいんですよね」野村「完璧なの! これから世界を知らない男の子がフェンスの隙間から出ていくっていう、これが見事ですよねぇ」
  • 作詞の話。バックパッカー、モネの家、マスカレタ。
  • モネの家からの帰り、車にどんどん追い抜かされていく。以前自分はゆっくりなスピードで自分らしくいこうと、そうは言っても、同世代や若い子たちが自分をどんどん追い越していっているような気がして焦ってる自分ていうのと重なって、それはいい題材だなと思って歌にしてみた。
  • 野村「おかしいなピザの曲がないけどねー(すっとぼけ)」入野「じゃ、次回! ピッツァっていう題名でw」
  • キラフェスでは最近ファンになったっていう人にも向けて、十年前の曲も歌いたいと思ってる。
  • 楽曲放送:誰からも愛されるあなたのように
  • 野村「(番組内の映画ランキングで)『君の名前で僕を呼んで』もノミネートされてるよ、というと無邪気に喜んでくれていました」

(敬称略)

 今回はピザ回しがフューチャーされてましたねー。イタリアに行ったおり、現地の友達にピザ屋に連れていかれて「今日は日本人がきています!」って騒がれてなぜかピザを回すことになったという(笑)。んでその動画をKiramuneメンバーのラインに流したり櫻井孝宏さんのメールに添付したり。

 この話に関してはいつかのファンミだったりこむちゃだったりでも言及されてました。あーこのあたりもテキスト化しないと(使命感)

 さらっとアメリカ人の友達と日常的にやり取りしてる話が出てますが、当然ながら言語は英語なんだろうと思うと、なんか震えますね……

 入野さんの英語力がわかる資料が今のところアプリのコロキュアル(講師のお手本としてのフレーズワードしかない)とおフランスに行くザンス(ナチュラルに使いこなしてはいるんだけどなんせ短い二言三言)ぐらいしかないので、ネイティブなやり取りを見てみたくてたまりません。

 ちなみにどの雑誌のインタビューだったか、スマホのアドレス帳には、留学から帰国した時点でざっと15ヶ国の友人の名前が載っているというお話もありました。こわい陽キャこわいまぶしい……!

 

 追い抜かされていく、というのはなかなか生々しい話。特に僕の見つけたものの時に多く出た話題だと記憶しています。

 これは……簡単に触れていい話ではないなぁ。

 見せかけだけでも打開するなら、素人にもわかる方法はひとつありますが。

 それをすることで得られるものはやっぱり見せかけのものですし。入野さんはしないでしょう。入野さんがやりたがらないことを、多くのファンも望まないでしょう。

 やりたいようにやってもらうのが、結局一番なのです。