「裏方」#12（2020/7/24）
- ラジオ冒頭から「大変なことになってる」。
シェーWAVE生放送で裏方の名前が出たと聞いて、音源をもらって自分から聞いた。
松原「櫻井さんと、鈴村さんと、神谷さんがですね…どう言ったらいいのか…ま、ご立腹というかですね…ｗご乱心、あそばれてまして…ｗ」シェーWAVEで「三人でゲストに行ってこの番組を終わらせてやろう」「潰してやろう」という話になっていた。
櫻井「ばちこーんいわす」「終わらせよう」
鈴村「乗り込んでボコボコにしてやる」
神谷「なんでゲスト呼ばねぇんだ、呼べよ」「終わらせようぜ」「潰そうという働きがお三方から出てますんで…終わったほうがいい…ｗ（スタッフ大爆笑）番組、終わったほうがいいんと思うんですよねｗこの三人はちょっとねｗ」
「まあちょっと相手が悪いですよねｗこの三人は相当強いと思いますよ。ねぇ、強いですよこの三人は…あのね、ヒソカが三人いると思ってくださいｗ（スタッフ大爆笑）」これはたち悪い三人に目をつけられた。人がどうやって痛がるかというのを熟知して、あらゆる手段を持っている。
番組が始まって周囲に言わなかった理由は、こうなるのがわかってたから。- スタッフからの素朴な質問「作品の作家なら松原さんのほうが偉いのでは？」
「うん、その思想は危ない！ｗ（スタッフ大爆笑）僕は勝ち戦しかしないんで。僕の勘が言ってるんですよ、ここはですね逃げの一手ですよ。撤退の一手です」- 櫻井・鈴村・神谷、略してSSKと呼ぶことに決定。
「あの放送で名前を挙げた時点で十分潰してるんですけどねｗｗｗ」
（敬称略）
松原秀さんの冠ラジオ「裏方」より再び。
ええ、まさに前回のフラグ回収ですｗ
周囲の親しい人にもほとんど予告せず、そーっと始めた裏方ラジオ。
とはいえいつまでも知られずにいるはずもなく。
てかそもそもインテンション（鈴村さん・櫻井さんの所属事務所）のマネージャーをゲストに呼んでる時点でだいぶプロレスなんだよなぁｗ
まあこのコソコソした動きが気に入らなかった…というより怯えている態度に付け込まれた、というべきかｗ 櫻井孝宏・鈴村健一・神谷浩史（頭文字をとってSSK）というおっかない三人組に目をつけられ、よりにもよっておそ松３期放送記念の生配信ラジオでかなり強い言葉で宣戦布告を突きつけられた、という流れです。
これはもうボケに対するツッコミみたいなもんで、そう行けばそりゃそう返ってくるわ、という当然の帰結ですね。美しいまでの様式美。
そしておそ松の現場では構成作家には大した権力はないとｗ
あの現場に限って言えば、作家はもちろん、役者も替えが効かないメンツですからね。個々のパワーバランスが対等ならば、ヒエラルキーは経験・性格的な強さ・頭数の多さあたりから算出できるでしょう。…全部SSKに軍配があがるやつｗ
このままではヒソカ３人に蹂躙される！という危機感をもって、松原さんが打ち出した妙案がこちら。
そこでゲストに招致することになったのが入野さん。
「みゆくん。まず…まずみゆくんｗ」
「あのーちょっとね、SSKの扱いを聞いてみたいんですよね。みゆくんはやっぱりすごいですから。上の人たちに好かれるの。懐に入っていく感じ」
「まずみゆくんを味方につけて、対策していこうかなと思っておりますね」
はい、SSKに先んじて初の声優ゲストとして選ばれたのが入野さんでしたｗいい人選ですね！ｗ
当ブログでもたびたび名前が出ていると思いますが、実際上記のお三方とは相当懇意であるのは間違いないところ。兄３人とその弟みたいな関係性ができあがってますし。入野さんの人心掌握力は本気で研究に値する一品ですからねぇ。
ただし、ちゃんと言語化して対策を教えてくれるかどうかは…実際のゲスト回を聴いてお確かめくださいｗ
【ゲスト:声優 入野自由さん】文化放送超!Ａ&Ｇ+ 「裏方」#14 (2020年8月7日放送分) - YouTube
【ゲスト:声優 入野自由さん】文化放送超!Ａ&Ｇ+ 「裏方」#15 (2020年8月14日放送分) - YouTube
各巻の映像特典に例の悪意の特報PVに使われたインタビューの完全版がつくようです。入野さんはもちろん第6松。
