キラフェス2019終了。
一日目二日目で完全にセットリスト違ったみたいですね。これほんと、両日とも円盤に入れてくんないかな……
それができないからこそのスカパーダイジェストって気がしてならない今日このごろ。
誰からも愛されるあなたのようにはアカペラで歌ったらしいです……頼むからフルで映像化してくれよほんとマジで……
しかしサイリウム消灯作戦は失敗に終わった模様。
まあ、ブログ更新が前日でしたし。チェックできなかった人は多いでしょう。地方住みの人は前日から忙しかったでしょうしね。
SNSにはまあまあ出回っていたとはいえ、いわゆる「推し」が違う人にまで行き渡るのはやはりハードルが高かった。推し以外の曲を知らずに参加して、どの曲かわからなかった人もいるでしょう。それを責めてはいかん。楽しみ方は人それぞれ。
かといって、Kiramuneの公式アカウントを乗っ取るとかして公然とセトリばらしみたいなことをするのはさすがにまずいでしょうから、入野さん側からできることも限られていたと見るべきでしょう。何かもっと違う方法で告知する方法があればねぇ……。
というか、サイリウムを消させるのは、キラフェスに行くファン層の意識的に、実は密かにハードルが高い気もしてます。
以前ソロライブで「サイリウム持ち込み禁止」を公式にやった時に、少数ながら不満の声を見かけたんですね。
ソロライなんだから、行くって決めてるのは入野さん推しだろうに、それでもそういう声があがる。狭いハコで振り物禁止は珍しいことでもないのに。
以前の記事でキラミューン自体がアイドル的ノリや活動が多い、としたのは、ファンの需要がそこにあるからというのが大きいんですよ。
キラミューンを応援する人は、意識してか無意識か、アイドル像を推しに求めてる人がかなり多い感触があります。キラフェスにわざわざ出かける熱量がある人というのは、特に。
なので、キンブレというアイドルライブの記号的アイテムを取り上げられるのに違和感を覚える……のではないかなあ、と。
もちろんそれが悪いってわけじゃないんです。何度も言うけど、楽しみ方は人それぞれ。
ただ、「サイリウムがなくても楽しめる」ということを浸透させるには、レーベル全体で何かもう一工夫必要な予感がしますね。
あ、それと圧倒的多数からもたらされた情報『セグウェイ』(笑)。
忘れもしないキラフェス2014の「自転車で横アリ一周」伝説を更新しよったわ(笑)。おもちゃ持たすと的確にエンターテイメントに変換してくるの、さすがすぎます。
ちなみにこれを書いてる私はおうちでファフナー特番ですよHAHAHA。
しかし甲洋についてはごっそりはしょられてて凹む……というかちょっとした戦慄すら覚えましたわ。
あらすじを端的にまとめちゃうと、甲洋に関して削っても成り立つんだあの話……怖!
すんごい重要人物なんですがねぇ。物語全体の半分も出てなかったのは確かですが、甲洋がいなかったら島何度滅んでいるかわからんのに……。
物語の大筋を説明するだけなら省いても成立してしまうのが衝撃的すぎました。
ほぼ歌わずに自転車かっとばした2014。